摩訶不思議な骨・・・距骨

  • 2013.11.21 Thursday
  • 18:05



距骨下(きょこつか)関節の動きは、とても複雑です!

ですから、関節を構成している 距骨 のお話から始めたいと思います。


恐らく、ほとんどの方は、距骨なんて骨を聞いたことはありませんよね?

でも、とても魅力的な(?)骨なんですよ。
距骨は、下図のように、足の踵の骨の上にチョコンと乗っています。
 


取り出してみると、こんなヘンテコな形をしています。
 


上図からわかるように、距骨と接する骨は3個もあります。
言い換えれば、距骨は3方向から力を受けるのです。

また、不思議なことに、距骨には筋肉が1個も付いていません。
だから、距骨を直接動かすことは出来ない。

つまり、距骨は、常に脛骨や踵骨、舟状骨のいずれかと連動して動く ことになります。

これは、距骨下関節の動きの仕組みを知るうえで、とても大切な考え方です。


さらに言うと、距骨には変形も多いんですよ。

当然、機能面でも個体差が生じやすいということになります。


その変形のお話は、次回にしておきましょう。



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